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昨年、設けられた期間内でNGPの大感謝キャンペーンの実施と同時に設定されていた

リユース部品の利用に伴うCO2削減量を絡めた『カーボンニュートラル賞』の抽選がありました。

 

本賞は、NGPのカーボンニュートラル、SDGsの取り組みを広く浸透させることを目的に、

整備・鈑金事業者様を対象に展開し、これをきっかけにカーボンニュートラルや、

SDGsに関心がなかったお客様は「関心を持っていただけるよう」に、

関心があったお客様は「より関心を待っていただけるよう」に設定されたものです。

 

このようなキャンペーンを展開できるのは、自前でリユース部品のCO2削減量の研究を行っているNGPだけです。

外部からCO2削減量のデータ提供を受けいる他団体は真似することのできないキャンペーンです。

仕入、販売とリサイクル業界も厳しい状況ではありますが、環境気運が高まっている今だからこそ

自動車リユース部品の環境貢献をPRし、このチャンスを利用してキャンペーンを顧客に展開することで、

他社との差別化につながっていくと考えております。

 

また、「CO2削減量の多い顧客＝購入点数の多い顧客（売り上げが大きい）」傾向がございますので、

CO2削減量に意識を向けていただくことにより今後購入点数増加の促進につながることも期待されています。

これを機会に、カーボンニュートラル・SDGsを活用した更なる営業活動をしていきたいと思います。

 

それでは、『カーボンニュートラル賞』の抽選でご当選されました会社様をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【カーボンニュートラル賞】

◆自動車リサイクル部品環境貢献書

◆豊島オリーブセット　贈呈

 

・「自動車リサイクル部品環境貢献書」はNGPアップサイクルプロジェクトの活躍の１つ、

自動車取扱説明書を再利用した紙を使用します。

・豊島のオリーブセットは、瀬戸内オリーブ基金の売り上げとなり、一部が自動車リサイクル法制定の

きっかけとなった香川県豊島の環境再生活動に利用されます。